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地域の「ハブ機能」強化に取り組む 「ベジッポ」

更新日:2019年6月23日

ベジッポ食堂には

1階に食堂とギャラリー、

2階にはシェアサロンと、

地域の方に多目的に利用して貰える

3つの空間が備わってます。


ベジッポ食堂が目指すのは

地域の『集いの場』であり、

『交流の場』です。


今回は

「アート=コミュニケーション」をテーマに

よりすぐりの作家、デザイナー、アーティスト作品を

展示するベジッポ食堂1階に併設された

「ヒカリノgallery」をご紹介します。


ベジッポは地域のハブとなって、

さまざまな人と関わっていきたいと考えてます。

その一つの手法が「アート」です。


食堂を利用する方にアートとの関わりや、

アーティストとの触れ合いを通じ、

日常的にアートを感じてもらいたい…。


そんな思いをテーマに

境界線のないアートギャラリー空間が

作られました。


普段出会う機会の少ない

アーティストとの触れ合いで、

触覚的・視覚的な刺激を感じてもらいたい。


リアルな芸術体験により、

芸術の面白さを知る

きっかけ作りにもなります。


「ヒカリノgallery」では、

地域の方、お子さんから高齢者の方まで、

アートの楽しさを「体感」できる

作品を展示していきます。


さらにアーティストが主導となり

ワークショップを行い、

芸術に触れてもらう企画を

定期的に開催しています。


訪れる度に、芸術作品に出会い

そして触れ合う事ができる場所として

小さな美術館みたいな

役割も担って行きたいと考えています。


「食」の空間に

新たな楽しみを期待して訪れて貰えたらと

そう願っています。


ベジッポでは「ヒカリノgallery」を通じて

皆さんに日常的にアートを体感してもらい、

その中で豊かなコミュニティ作りをどのように

行っていくかを日々模索しています。


素敵なアーティストさんに出会うべく

ベジッポは全国を駆け巡ります。










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